FUJIFILM X100Fを購入して2週間。初心者が購入しても大丈夫?

X100Fを相棒にした生活が始まって2週間。件のソフトレリーズボタンはほとんど気になりませんw だって写真撮る時ボタン見ないじゃないですか。

さて本日はカメラ初心者が誘惑に負けてX100Fを買ってしまったようですが、大丈夫でしたか?という質問にお答えします。各種レビューを読ませていただく限り、私が世界で一番の初心者X100F使いであることは明白。私と同じように「カメラのこと何も知らないんだけど、こんな高いカメラ買って大丈夫?」と思ってる方に読んでいただければ幸いです。

 

デジタルテレコンが便利。フツーにズームしてる感じ

X100Fのレンズは35mm換算で35mmの単焦点レンズですが、X100シリーズ4代目であるX100Fにはデジタルテレコンが搭載されています。デジタルテレコン、これは素人的には単純にズームして撮影している感覚です。しかも、X70ではリングを回すと28mm→35mm→50mm→28mm→35mm→…と回り続けて若干扱いにくかったのですが、X100Fでは35mm→50mm→70mmと行き止まり。これがとても扱いやすい。X70が50mmのデジタルテレコンで固定できたら買い増ししなかったかもしれないくらい便利。

単焦点レンズってなんか怖い…というそこの貴方、心配は無用です。ズームみたいなことができます。大丈夫。えっ。デジタルテレコンはjpegでしか保存できない、ですって?その心配も無用です。なぜなら素人はRAW現像なんてしないからです(ええっ)ていうか私がこれ以上いろいろ揃える余裕がないのでRAW現像ソフトを買うとこまで行けないからです。素人はとりあえずX100Fのjpeg撮って出しで十分幸せです。言い切った!

LX100はこのデジタルテレコンがあれば不要かな…という判断でお別れすることにしました。

あ、レンズの良さはすみませんよくわかっていません。しかし不満も全くありません。

 

フィルムシミュレーションで満足

単焦点レンズの不安はデジタルテレコンで解消。では色彩は?こちらはわざわざここで語る必要もないほど多くの方が富士フィルムのカメラで撮れる写真の色について称賛されています。個人的に思うのは、フィルムシミュレーションの機能を使うと、その時の心象が蘇りやすい色彩で写真を残せるなあ、ということ。晴れた日の柔らかい色や、夕暮れの家路に帰りたくなる色とか。見返して「あの時こんな気持ちだったなあ」と。「フジの色は記憶色」ってそういうことでしょうか。

細かい設定とか、NDフィルターとか全然わかりませんが、それでもいろんなコントロールができます。ということは設定を学べばさらに表現の幅が広がるということでしょう。

 

フォーカスレバーがすごく便利。その他ダイヤルも。

背面にピントを合わせるフォーカスレバーがあります。これを触ってみたかったのでX-T20は購入に至りませんでした。タッチシャッターもいいとは思いますが、個人的にはフォーカスレバーを選択して大正解でした。ファインダーあるいは背面液晶をみながらフォーカスレバーを動かしてピント位置を合わせるのがとても使いやすい。気持ちよく撮影ができます。フォーカスレバー以外にも露出補正、シャッタースピード、ISO感度のダイヤルがありますので、それらをグリグリいじりながら出てくる画を見ると「ここを変えるとこんな変化があるのか!」とその場で学習できます。習うより慣れろ的な。

 

スマホアプリが活躍してくれます。チルト液晶の代わりにいかがですか

チルト液晶がないけど大丈夫かな?というそこの貴方。大丈夫です。FUJI様謹製のスマホアプリがありますから。先日ワタクシ子どもの集合写真を撮りました。40人以上の子どもを部屋に入れて撮影したのですが、画角は35mmで問題なし。wifiでX100Fとスマホを繋ぎ、自分も集合写真に入りながら、手元でシャッターをコントロール。完璧です。台の上に置いて撮影すれば、逆に手ブレ補正なしで全然オッケーでした。これだったら自撮りもオッケー。腕の伸ばして上目遣いで撮りたい女子の方は、それでしたらX70を使えば幸せです。

子どもが小さいからローアングルで撮りたい?植物をローアングルで撮りたい?

うん。しゃがめばイイ。

 

X100F。欲しいなら早く手にした方が幸せになれる

「初心者でもX100F買って大丈夫かな?」「興味はあるけれど、自分にこんな難しそうなカメラが使いこなせるかな?」「単焦点レンズ固定式のカメラに14万円も出して使わなかったらどうしよう」などと不安がぬぐえない方はたくさんいらっしゃると思います。

また、カメラに詳しくない人からすれば、やっぱりこのキカイに14万円っていう金額はとてつもなく高い値段だと思います。スマホでも素人目には大差ない写真は撮れるはずです。このカメラにそこまでの価値を感じない方もたくさんいるはずです。

さらにはこのカメラを「サブカメラ」とか「散歩で軽く使用」とか「数年遊び倒すにはイイおもちゃ」とかいうレビューも見かけますが、そういう方は長い間カメラと共に人生を歩んで来られた方だと思います。このカメラの立ち位置がよくわかっておられるのだと思います。しかし我々初心者にはその景色はまだ見えない。

 

初心者なりに1年以上かけて「自分が欲しいカメラってどんなのだろう?」と調べて買って使ってきた結果「X100Fで満足」というのが現在の答えです。

見た目も手にした感じも満足で、所有欲も満たされます。ひと言で言えば「生活が変わる」。それだけの魅力をもつカメラです。

ライカみたいな超高級カメラを手にする余裕はない(フェラーリ乗りたいのと一緒みたいなもん)と考えると、自分にはこれ以上の選択肢はないかと。

旧世代のXシリーズをお持ちの方でも、はっきりと進化が感じられます。

 

「はじめてのカメラ選び」というカテゴリーでいくつか記事を書きましたが、私のはじめてのカメラ選びはX100Fで終了になりました。

このカメラをたくさん触って、自分の思うような写真が撮れるようになります。ここからは自分が写真の腕を磨くフェーズです。

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