一眼レフで卒業式を撮影して感じたこと。古いカメラでも十分戦える!【2017.3】

おはようございます。のろんです。

3月は卒業シーズン。卒園式・卒業式・送別会等で撮影の機会も多くなることと思います。先日、職場の先輩から卒業式の撮影を頼まれたので、その時感じたことなどを記録しておきます。

 

突然の撮影依頼

全くの突然でした。職場の先輩(Aさんとします)から「のろんくん、今日写真撮ってもらえる?」との依頼が。朝から。Aさんは常々写真撮影をされているのですが、その日は手が空かないとのこと。急遽Aさんの隣の席で撮影をすることにしました。暗い体育館で撮影練習(コラ)ができるなんて、ラッキーですね。もちろん快諾しました。

 

手渡された機材

これはニコンですやんか

はいっと渡されたのはAさんが日ごろ使われている一眼レフ。CanonのEOS Kissなんとかしゃん。それとズームレンズが2本。きっとダブルズームキット(今度聞いてきます)めっちゃ古い。えーこれかよーって正直思いましたよね。これでキレイな写真、撮れんのかよ?って。私の手持ちカメラはX100Fのみ。仕方ねえな。←後になってこれはめっちゃ失礼だと感じた!もし自分がいいカメラを持って来ていたとしても、自分のカメラをドヤ顔で持ち出して撮影したら失礼ですよ絶対。

1.他人から撮影を依頼されたら、提示された条件の中で最大限の努力をする(時間・お金・機材・場所 etc…)

でもX100Fで体育館の中と撮るとどうなるか気になったのでX100Fも持ち込みました。そこは譲れない (-ω-)

それにしても初めて触るカメラって戸惑いますね。特に富士フイルムのカメラから入った私としてはダイヤルが無いのがとっても不安。どこをいじったら数値が変わるのかよく理解できないまま、卒業式がスタート。

 

準備不足!恐るべし体育館。恐るべしAさん。

卒業式がスタート。(練習を兼ねて)卒業生を全員撮ってやる!と意気込んで撮りまくる私。何も言わず微笑むAさん。優しいっす。しかしここで事前の準備不足が露呈する。

  • 入場時、逆光になる
  • ステージ上のアップは背景がイマイチ

なんか、いまいちだなーと思いながら一生懸命撮影しているとAさんが「のろんくん、このポイントで撮ってみたら?」と一言。そしたらそのポイントが一番イイのです。卒業生の顔もキットズームの範囲内でバッチリ。背景(ここではステージになる)がうまい具合にボケて、卒業式の写真だなってわかる。私が撮影してたのはステージ上で保護者の方を向いて決意表明なんかを述べるシーンだったので、望遠域ギリギリで、背景もステージ奥の垂れ幕?みたいなのだけで素っ気ないのです。Aさんすげえ。自分のカメラのスペックでどこを狙えばいい写真が撮れるのか把握しておられるのだ。きっと。撮りながら思ったのは次のようなこと。

2.事前に撮影対象の動線・光の向き・撮影ポイント・式の流れ等を確認しておく
3.カメラの性能と、撮りたいポイント・撮れるポイントを把握できるまで練習する
4.自分より腕のいい人と一緒に撮影する

特にAさんのアドバイスに一番驚きました。これは…一人で試行錯誤するより教えてもらった方が上達が早いに違いない。ていうかそれ当たり前。でもボク人見知りなんだ。

 

ちなみに

私は卒業式と言えば一眼レフだとばかり思っていましたが、当日の会場で一眼レフで撮影している人は皆無!でした(゚д゚)!ほとんどの人がビデオ。あとはコンデジとスマホ。意外でした。あと一眼レフのシャッターがカシャカシャ鳴るのが気になって嫌だ。こういう式ではシャッター音が目立たないカメラがいいなーと思いました。

X100Fで卒業式の様子を撮ってみましたが、やはりこちらは単焦点のカメラなので、全体のスナップ写真としてはいいですが、お子さんのアップ写真なんかは撮れないです。ロードスターでは軽トラの仕事はできない、みたいな。例えがおかしいか?

 

驚愕の事実。古い一眼レフでも十分戦える!

モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的な差ではないことを教えてやる!

無事に卒業式が終わり、体育館での撮影の満足度は50%。理由は

  • 全員のお顔バッチリ写真が撮れなかった
  • Aさん提示の撮影ポイントで全員撮ればよかった

まあボクは練習だからいいんですけど。我が子の卒業式の時は失敗しないぜ!と思いながら、体育館の外へ出る。すると最後は卒業生をお見送りするという。で、待ち時間に在校生をお遊びで撮影したのですが、そこでビックリ!いい写真が撮れるじゃないですか!このカメラ!

5.古いカメラでも、明るい野外では十分キレイな写真が撮れる
6.カメラのスペックも大事、でも子どもの表情の方が大事じゃね?

在校生は緊張する式を終えて解放されており、カメラを向けると笑顔でポーズを取ってくれる。卒業生も保護者さんと一緒だったり、友だちと別れの瞬間に浸ったりで笑顔が多い。加えて当日は快晴でいい光が来ておりました。たぶんこの瞬間はどんなカメラでもステキな写真が撮れるに違いないって思いました。ああ写真ってカメラじゃないんだ。大事なのはカメラの性能じゃないなー。大切な写真はプリンt

 

この記事のまとめ

1.他人から撮影を依頼されたら、提示された条件の中で最大限の努力をする(時間・お金・機材・場所 etc…)
2.事前に撮影対象の動線・光の向き・撮影ポイント・式の流れ等を確認しておく
3.カメラの性能と、撮りたいポイント・撮れるポイントを把握できるまで練習する
4.自分より腕のいい人と一緒に撮影する
5.古いカメラでも、明るい野外では十分キレイな写真が撮れる
6.カメラのスペックも大事、でも子どもの表情の方が大事じゃね?

 

今回の撮影は自分の中でとてもいい勉強になりました。要は敵を知り己を知れば百戦なんとかってことですね!孫子さん、今日意味がわかりました。

世のお父さん方、きっと運動会前になって新しいカメラを買って、練習もせずに本番に臨んでしまうと思ったような写真が撮れずガッカリ、みたいになってしまいますよ。ガッカリどころか夫婦ゲンカになったりしてね。そういう事態を避けるためにも、今の時期からプレゼンして、いいカメラを手にして練習しておきましょうよ。あっカメラの性能が大事じゃないんだった。あっ一眼レフの人いないんだった(ノД`)・゜・。カメラ楽しいですよ!

我が手持ちのCanon 60Dがここに来てにわかに光を浴び始めた…っ!コイツも売れないじゃないか!

もうカメラを打る算段はやめようっと。

 

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