FUJIFILM X100Fを購入して8ヶ月経過、そして導いた結論。

どうも。のろん(@noloan_)です。

2017年2月発売のカメラ、FUJIFILM X100F。気付けば購入して8ヶ月が経過しました。

「このカメラに興味があるけれど、単焦点レンズのコンデジを購入するなんてちょっと心配」という方の判断材料になればと思い、購入して半年後のレビュー的な記事を書きます。

 

購入直後

カメラの質感にときめく、撮れる写真にときめく
  • カメラ本体の質感に満足する
  • 豊かな色彩に満足する
  • 解放F2の取り扱いに慣れない
  • 人前で構えるのが恥ずかしい
  • ソフトレリーズボタンを装着
  • ソフトレリーズボタンを紛失

一般的なコンデジ(今だとSony RX100とか?)をイメージすると、ちょっと大きい。ずしっと重みがある。しかし豊かな色彩に満足。購入時はこんな高い買い物して大丈夫か?とオエーッと吐き気がしたことを思い出す。しかし実物を手にするとその不安は吹き飛んだ。最高ではないか、このカメラ。ちょっと気取ってる感じがして、人前でこのカメラを構えるのが恥ずかしかった。今もややそういう気分ではあるけれど、自分のことなんて誰も気にしていない。たぶん。

 

購入後2~3ヶ月

このカメラは万能ではないことを知る
  • 撮りやすいものと撮りにくいものがあることを知る
  • X70を手放す
  • X70を買い戻す
  • ストラップが決まらない
  • ソフトレリーズボタンを装着
  • ソフトレリーズボタンを紛失

一瞬「もうX100Fがあればいいじゃん」と思い、LX100とX70を売りに出す。しかし家族写真や他人に写真を撮ってもらう時には操作が難しいことから、AUTO機能やスマホの便利さに改めて気付かされることになる。というか、本当にこの1台あれば全て満足!っていうカメラなんて存在しないということに徐々に気付いていく。

秋に新婚旅行に行くことが決まり、X100Fではフットワークに難があると考え、X70を買い戻す(結果は大成功)。

あとストラップを何回も買い替えるものの、満足いく製品に未だ出会えていない(現在はストラップなし)。理由は、ネックストラップ首から下げるにしてはやや大振りなボディのため、ガタイの良くない私にはイマイチ。

 

購入後4~5ヶ月

徐々に自分の身体に馴染んでくる
  • 持っているのが当たり前になる
  • 取扱いに慣れる
  • ソフトレリーズボタンを装着

少しずつ、X100Fを持っていることが自分の中で当たり前になってきた。しかし所有欲は満たされたまま。あんまりこういう商品に出会ったことがない。買った時点で満足してしまうか、買ってしばらくすると飽きてしまうことが多いので。

35mmよりも50mmの画角の方が好きだということに気付き、デジタルテレコンを多用する。従ってjpegで撮ってしまうことが多い。でもいいじゃない。jpegでもいいじゃない。フィルムシミュレーションがあるんだし。

 

購入後6~7ヶ月

違う世界も見たくなる
  • 一眼レフの感触が好きになる
  • 新しいカメラを買いたくなる
  • ボディにキズがつく
  • 過去最高な写真が撮れた

バスケの写真を撮った時の、一眼レフでズームしてプレーヤーを狙う感覚(スナイパー的な?)とか、連射のバシャバシャッっていう感触がいいなと思うようになる。それを言うとX100Fのシャッターを押した感触はやや物足りない気がしてくる。

一眼レフ欲しいなーと思いながら過ごした今年の夏。超広角レンズも買ってみる。資金がないので、新しいカメラを買う選択肢は今のところ、ない。そんな時、X100Fに結構大きなキズがついた。最初見た時はショックだったけれど、売却する際にマイナス査定が付きそうだから、気軽に手放すことができなくなったと思えばいい足枷になった。

キズが付いた旅行先で、見事な朝焼けに出会った。日が昇るまでの美しい1時間を写真に残すことができた。それが上の写真。たぶん、写真で残していなければ記憶からこぼれ落ちていくだろうけど、この写真を見るたびにあの美しい風景が目に浮かぶ。

素人が撮る写真の持つ意味って、これじゃなかろうか。

 

購入後8か月~現在

購入当初の目的に立ち戻る
  • 新婚旅行の写真を撮る(X70とコンビで)
  • 息子と嫁の最高の写真が撮れた
  • ソフトレリーズボタンを紛失

現在、仕事が非常に忙しいので通勤の帰り道にカメラを構える余裕もない。けれど、今月の新婚旅行ではこれまでの経験を生かして、満足のいく写真を残すことができた。そもそもカメラを買おうと思った理由は、生まれてくる我が子の写真をできるだけいい画質で残してあげたいと思ったからであって、そういう意味ではX100FとX70のコンビは自分の求めていたものを十分満たしてくれている。もっといいカメラ、もっといいレンズの世界ももちろん知りたいのだけれど、なんせお金が無いので買えないw

いいカメラが欲しい、けど買えない。

そういう状況でもストレスをほとんど感じない理由。それは、やはりX100Fが画質・画角・フィルムシミュレーション・ボディの質感・操作性といった要素を高いレベルで、しかもバランス良くまとめてくれているおかげだと思う。

例えば、欲を言えば

  • デジタルテレコン使用中でもRAWで記録したい
  • 防塵防滴が欲しい
  • ブラックでも良かったかな
  • なんかぴったりのストラップないんかい
  • ソフトレリーズボタン、お前コラァ

と言ったところで、X100F自体に責任?があることと言えば最初の2つだけ。

 

 

X100F 購入後8か月を経た結論

ソフトレリーズボタンよ、何処へ

 

全てにおいてバランス良くまとまったカメラ

FUJIFILM X100Fは、手にするまでは扱いが難しそうなイメージのカメラでしたが、半年間一緒に過ごしてみて、非常にバランスの良い、そして満足度の高いカメラでした。今のところ、95点。恐らく一眼レフとか、フィルムカメラとか、ライカとか、すっごいレンズとかを使って撮影したことのない人(私みたいな)にとっては、このクラスのカメラで十分なスナップ写真が撮れる!と思います。そしてそのまま一生を終えてもいいと思います。

 

あるいは全てにおいて中途半端なカメラ(この先を見たくなるカメラ)

逆の見方をすると、ある程度なんでもできるけれど、これよりもう少し先の世界がFUJIFILM Xシリーズにはあるようで、そこを見たければボディから全て買い始める…という図式になっております。言わば、撒き餌レンズならぬ、撒き餌カメラ。

フジの病に至る第一歩。嘘つきは泥棒の始まり。X100Fはフジの始まり。FUJIFILMホイホイ。なのかもしれません。

いや、でも逆に一眼レフもすっごい興味出てきたんよ。どうしよう。

 

 

今後の展開は?

  • ソフトレリーズボタンを探す
  • テレコン、ワイコンのレンズ2種を購入
  • 写真の腕を磨く

なんか新しいカメラを買いそうな書き方をしましたが、まだまだこのカメラを使い倒していないので、X100Fだけで家族旅行の写真を撮り切ってしまえる程度には写真の腕を磨きたいなーと思います。

そして、もうちょっとカメラと写真で人生をあれこれすると謳っている以上、もう少しカメラの勉強をしようと思います|д゚)

とにかく、このブログはX100Fというカメラを軸に、これからも歩んで参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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