生まれてはじめて雑誌に原稿を書いたら20点だった話

どうも。のろん(@noloan_)です。

あっという間に前回の記事から1ヶ月が経過しています。時間の過ぎるのは早いですね…

どうして筆が進まなかったのか?というと、進まなかったのではなくて、昨年に依頼された仕事(雑誌への原稿執筆)にエネルギーを使い果たしていたからですw

これまでブログに好き勝手に書き散らかしてきたのとはずいぶん様子が違いましたので、今日は「雑誌に原稿を書く時に感じた違い」を記事にしようと思います。

 

生まれて初めて雑誌に原稿を書いて感じたこと

雑誌に原稿を書く時(1)締切がある

どんな仕事でも締切はありますが、個人でブログを書く時に締切はありません。雑誌原稿の第1稿の締切は月末でしたが、はじめての原稿では締切までに仕上げることができませんでした。

すぐに催促のメールが来て(当たり前だ)必死こいて書き上げました。身の丈を超える仕事を引き受けてしまったと後悔しましたが仕方ない。

ではどうして締切に間に合わなかったか。

 

雑誌に原稿を書く時(2)分量が決まっている

今回依頼された原稿はA4で4ページ分。私が普段書いているブログの文字量よりもやや多いくらい?

ですが与えられたテーマについてそのページ数で上手にまとめることがものすごく難しい。最初は4ページに届かなくて、提出できなかったわけです。

なんとか仕上げてメールで提出したところ「これで完成度としては20%程度です」というお返事。がびーん。

 

雑誌に原稿を書く時(3)文字だけでは伝わらない

一番大きなダメ出しとして「文字ではなく、棒人間でもいいのでイラストで示してください」「吹き出し等で表現してください」という類のものがありました。

これは依頼される原稿の種類によって図や表・グラフなどに変わると思いますが、とにかく絵で描けという。なのでペンタブレットを買いました。

描いたものはこんな感じ(何の話かわからないと思いますが)

これを本職のイラストレーターさんが描き直してくれるんだと思いますが、全体の約60%はイラストになるという…聞いてねえよっていう展開に。

 

雑誌に原稿を書く時(4)購読者がいる

ほら、この時点で800字も書けてるのに。原稿となると、全然進まないのは何故?

次に指摘されたのが「初心者向けの原稿なので、パッと見ただけで理解できるように」というもの。

専門誌なので、購読者は同業者なわけです。その人たちが私の原稿を読んで仕事をする。そのためにお金を払って雑誌を買う。つまりは「原稿を必要とする人(ターゲット)がいる」ということと「お金を払って読ませるだけの責任がある」ということ。

どんな仕事でもそうですけどね。例えば美容師さんにはカット料金を払った分、カッコよく、美しくする責任があるわけで。サラリーマン的な仕事をしていると、そういう当たり前のことに対するアンテナが育っていないんだなーと思いました。

 

雑誌に原稿を書く時(5)嘘を書けない

嘘って、故意に嘘をつくわけではありませんが。

今までの自分の仕事で得た知見から原稿を書くわけですが、見当違いのことを書けば読者からはクレーム、依頼者の信用も損ねます。

というわけでお金を出して正式な資料にあたり、正しい情報であることを確かめながら執筆を進める。

漫画家さんの休載のお知らせとか見て「体調不良とかウソやろ!」なんて思ってたのですがごめんなさい。

 

雑誌に原稿を書く時(6)ダメ出しがある

個人のブログは自分が満足したら、その時点で記事として投稿ができます。また、随時加除修正ができます。

しかしながら、雑誌の原稿では、編集者や依頼者に満足していただくまでやり直しがあります。

生まれてはじめての原稿は、結局5回のやり直しがありました(涙)しかも「時間切れなので今回はここまでで」的なメールをいただき…屈辱。

文章を書いて収入を得るということの難しさを痛感しました。

 

雑誌に原稿を書く時(7)書く前に構成を考えることが非常に大切

これは、執筆を進めながら感じたことですが。

今まで私、文章を書く仕事(に限らず、仕事?)を進める場合、書きながら全体のバランスを取っていくというやり方をしていました(もちろん章立てなどはありますが)。

ところが今回、依頼者からのダメ出しや文章のイラスト化により、そのバランスを取る作業が(自分勝手にできないので)非常に難しかったのです。なので、次からは紙面の構成をしっかり考えてから執筆しよう…!と泣きながら誓いました。

 

まとめ

生まれてはじめていただいた、雑誌に原稿を書くという仕事。

ブログを書いていたので、文字を綴ることそのものについては拒否感はありませんでしたが、その進め方には大きな違いがありました。というより、雑誌の原稿書きで気づいたポイントをブログの記事作成にも取り入れることができれば、いい記事が書けるようにもなるのではないか?と思いましたのでまとめます。

  1. 締切を意識する
  2. 分量を決める
  3. 文字以外の情報に気を配る
  4. 読者を意識する
  5. 正しい情報を書く
  6. ダメ出しをする
  7. 書く前に構成をしっかり考える

…思った以上に当たり前すぎて自分にがっかりですw ブロガーさんはこの程度のことは基本中の基本かもしれませんね。

普段好き勝手にブログを書いていた私にとっては良い機会になりました。そして1ヶ月ぶりのブログ復帰に、よいリハビリ記事が書けましたw

 

おまけ

先日2回目の原稿を提出しましたが、おかげさまで訂正は1回で済みました!えっへん。

 

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