ボランティアでバスケットボール協会の仕事をしているのですが、ブログ界隈を趣味にしているものとして、その団体のwebの更新やツイッターなどを担当しています。
で、その協会が設立して〇年の節目を迎えるので、記念誌の編纂の手伝いもしております。(めちゃくちゃめんどくさい)
そこの表紙に自分が撮ってきたバスケの写真が使われることになりました、という話。
自分の趣味が誰かの役に立つって、なんだか報られる感がすごい。お金は全然もらってませんけどね。
バスケの写真を撮るの面白い
そもそも、自分が写真を「写真」として意識しだしたのは、自分が教えていたチームのブログを書き始めて、練習風景や試合中の雰囲気をスマホ(iPhone4s)で撮り始めたことがきっかけ。なのでバスケの撮影歴は地味に5年以上。
大体バスケのプレーを記録に残すのって、ビデオですよね。
対戦相手のスカウティングだったり、チームのプレーを見返したりするのに使う。
なので、バスケの写真を撮る人ってかなり少数派。自分が住んでる地区では。大きな大会に業者が撮りに来て販売するスタイル。
チームの指導から離れて、自分の手が空いたのでCanonの一眼レフでプレーの写真を撮り始めたところ、またスマホとは違う世界で面白いです。どんなタイミングで、どんなプレーを撮れば臨場感が出るのか考えるのも面白い。
けど、我が子が大きくなってスポーツを始めるまでにはまだ時間があるし、Xマウントに統一したい気持ちもあって、バスケ撮り用のセットは手放したのです。
そしたら今回のような話があり「売らなきゃ良かった」と後悔しているところです。カメラってほんと罪深い存在。
またバスケの写真撮りたい
もし、もう一度バスケ撮り用のカメラを買い揃えるなら、FUJIFILMにすることは間違いない。
X-H1が欲しい理由はここにあります。
でも自分の心が求めているのはX-Pro2であることもはっきりしているので
いつの日かPro系とH系の2機種を買い揃えてしまうことになるんだろうなと
お金がもったいないとは思うのですが、これはもう出会ってしまったら仕方のないことなのでね。
おっと、息子が起きてしまった。あなたとFUJIFILMのこともっと話したいんですが、今日はこのへんで。
最後バスケの話じゃなくてごめんなさいね。持病なもので。ではまた。
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